敏感肌の肌荒れには肌への負担が少ないメイクができるミネラルファンデーションがおすすめ

敏感肌の肌荒れには肌への負担が少ないメイクができるミネラルファンデーションがおすすめ

近頃、テレビや雑誌など美容を扱う多数のメディアで、「ミネラルファンデーション」がおすすめされています。

「素肌メイク」というメイク方法が流行っている現代。化粧の仕方も昔からかなり変化しています。それに合わせて化粧品もどんどん変化して、今素肌メイクをする為に欠かせないとされているのが「ミネラルファンデーション」です。通常のファンデーションに含まれている油分や防腐剤などの刺激物を除去。着色料や香料も含まないオイルフリーである事から、敏感肌な方、乾燥肌な方に愛されています。

「ミネラル」や「無添加」などの言葉は、なんとなく「肌によいもの」というイメージがありませんか?なぜミネラルファンデーションがおすすめなのか、その理由について説明したいと思います。

目次

ミネラルファンデーションとは

女性がメイクをするときにファンデーションは必需品です。ですが通常のファンデーションには、界面活性剤、シリコン、防腐剤など肌に負担をかけるものが多く入っています。毎日つけるものですから、肌への負担は極力減らしたいですよね。そこで作られたのがミネラルファンデーションです。

ミネラルファンデーションとは、皮膚科や形成外科での治療後、敏感になっているお肌にも使えるものとして考え出された医療現場発の化粧品です。肌に優しい成分を追求した結果として、主成分がミネラルのミネラルファンデーションとなりました。

酸化チタンや酸化亜鉛で紫外線カットし、日焼けした肌をいたわり、シリカやマイカと言った成分で視覚的な美肌効果を狙っています。物によっては防腐剤や安定剤も入っていないことから安心できる商品になっています。

ノンオイル、ノン界面活性剤、ノンシリコンが基本なのでお肌に優しいファンデーションとして、肌荒れが気になる方やニキビができやすい方などに幅広く浸透し使われています。

ではミネラルファンデーションが「お肌に優しい」と言われる理由はなんでしょうか?「天然ミネラル成分」ミネラルファンデーションにはミネラル成分(鉱物)が含まれています。マイカ、酸化チタン、酸化亜鉛、酸化鉄が主で顔料、紫外線散乱剤として使用されています。その他に、シリカ、水酸化Al(アルミニウム)、シルクなども使われています。

これらのミネラル成分は従来の着色料や合成物質に比べて、比較的安全で、肌への負担が少ないといわれています。

「低刺激」通常の化粧品には、オイル、パラベン、界面活性剤などが当たりのように入っていますが、それらは肌を痛めつける原因にもなりえます。オイルは毛穴をつまらせ、ニキビの元になります。

パラペンは防腐剤の役割としても使われ、ホルモンバランスの乱れやアレルギーを引き起こすそうでガンを発生させるとも言われています。

界面活性剤は本来混ぜられない水と油を混ぜ合わせるため(乳化)に使いますが、皮膚を保護する皮脂膜を剥がしてしまいます。肌のバリア機能を低下させるのです。

ミネラルファンデーションには、これらの成分が入っていないので低刺激で安心と言われる由縁です。

メイクをしたまま寝ても大丈夫と言われる程で肌に負担をかける物質が少なく、油分を使っていないのでお湯、または石鹸で落とすことができます。クレンジングでメイクを落とす、ということはメイクをすることよりも肌に負担をかける行為になる場合があるのでクレンジングが苦手な方には利用しやすいですね。

普通、ファンデーションは肌に負担がかかるものなので寝る前はしっかりと落として寝るというのが基本的な考えですが、ミネラルファンデーションはつけて寝ても大丈夫なんです。飲み会の後シャワーを浴びるのがめんどくさい…、彼氏とお泊まりデートだから、きれいにしたい…などファンデーションを落としたくない時にもぴったりなんです。

石鹸で落とせるミネラルファンデーションは日々の肌にかかる負担を抑えてくれ、クレンジングを使って落とすという手間も省けてくれるので助かりますね。

年齢層にも関係なく、お使いいただけますが「お肌に優しい」とされるだけあって、敏感肌の方やニキビができやすい方に特にオススメです。他にも乾燥が気になる方や、エイジングケアを意識している方、生理中に肌が荒れやすい方もよく使われています。

軽いつけ心地なのでナチュラルメイクとして日々のメイクに愛用されたり、夜遅くまで出かける用事がある時に負担をかけにくいメイクとして選らばれる方も多いようです。毎日使用するものですから少しでも肌に優しいものを利用したい方に適したファンデになっています。

お肌に優しいと言われるミネラルファンデーションの成分とは?

敏感肌、乾燥肌、アレルギー体質、アトピー体質な方にも安心して使えるファンデーションと言われている「ミネラルファンデーション」。お肌に優しい化粧品という事で、幅広い世代の女性から支持されています。ですが、ミネラルファンデーションにどのような成分が含まれているのかご存知ではない方もいらっしゃると思います。

ミネラルファンデーションがお肌に優しいと言われる「成分」についてまとめていきます。

酸化亜鉛

高い「収れん作用」が期待される成分です。消炎効果もあり、医薬品として用いられる事もあります。

酸化亜鉛は紫外線を遮断する効果が優れていることもあり、ミネラルファンデーションを使うことで紫外線のダメージを和らげることが出来ます。

マイカ

基本的に着色顔料を薄める為に使われているのは「タルク」という成分が主流となりますが、乾燥肌の人にはマイカの方が肌に優しいと言うことでマイカを採用しています。日本名で「雲母」と呼ばれる天然岩鉱物です。

シルク

高い保湿力を持っている成分です。お肌に水分を与えてくれるアミノ酸が含まれており、お肌にある細胞を活性化させる効果が期待できます。

ミネラルファンデーションを使い続けていく中で、お肌に繰り返しトラブルを起こし悩んでいた女性が改善されるのはシルクの成分によって、お肌が本来持つ修復力を高めてくれるからなのです。

酸化チタン

酸化亜鉛と同様で、紫外線の遮断力に優れている成分です。ファンデーションには必ずと言って良いほど、どのファンデーションにも配合されています。カバー力を高めてくれる効果があって、日焼け止めの効果があるSPF、PAが配合されています。

しかし、酸化チタンにはお肌を酸化させてしまう可能性があるのでコーティングしてから使用されている化粧品が多いです。

水酸化AI

上記で挙げた酸化チタンのコーティングの役割を果たしている成分になります。

ラウロイルリシン

従来のファンデーションにも配合されている成分で、効果としては肌に滑らかさを与えてくれたりしっとりとした印象を与えてくれます。

撥水性を高めて汗や涙などで簡単にメイク崩れを起こさないような役割を果たします。

ですが、この成分は「天然のミネラル成分ではない」のでこだわりのある方は注意が必要です。

シリカ

これは水や酸などに強い成分で、毛穴をカバーしてお肌を滑らかにしてくれる効果があります。

ファンデーションには欠かせない肌への密着力を高めるために配合されます。

酸化鉄

これは顔料として使われるものです。

赤色、黄色、黒色などがあり混ぜ合わせることによって人間の肌色にしていきます。

以上のような成分がミネラルファンデーションには配合されています。
正直あまり成分名を見ても分からなかったかと思いますが、こうして含まれている成分の役割や効果を一つ一つ見ていくとどれもミネラルファンデーションに欠かせない成分であることが分かりますね。

ミネラルファンデーションを購入される際には成分表示に着目してみるのも、誤ったミネラルファンデーション選びをしない為のポイントになりますので注意して見てみましょう。

ミネラルファンデーションの特徴について

ファンデーションはお化粧の中でもお肌をどれだけ綺麗に見せられるかが決まる大切なもの。そんな中でも今数多くの雑誌やメディアでも名前を聞く事が当たり前となった”ミネラルファンデーション”。

名前こそ聞く機会は増えたと思いますが、実際にどのような特徴があるのかご存知でしょうか?詳しくは知らない方、または使ってみたいけど特徴を知りたい方の為にミネラルファンデーションの特徴についてまとめました。

*名前の由来と含まれるミネラルは?まず、ミネラルファンデーションという名前の由来という部分に着目してみましょう。

その名の通り、ファンデーションの中にミネラルが配合されているのが名前の由来となります。ミネラル(鉱物)のみで作られているファンデーションなのですが、アメリカ発のファンデーションになります。

肌に優しい成分だから長く使えるミネラルは日本語にすると”無機質”という意味を持ちます

肌に刺激を与える成分を徹底的に除去した結果、ミネラル(鉱物)が残りそのミネラルのみで作られたファンデーションなので肌への刺激が少なくて敏感肌な方でも、長く使えるのが嬉しいポイントです。

ミネラルファンデーションは軽いつけ心地ながらも、お肌の質感も良く魅せてくれます。

界面活性剤やシリコーンなどの肌へ刺激を与えてしまう成分が含まれていない為、お肌への負担が少なくクレンジング剤も不要。ミネラルファンデーションは普段からあまり濃い化粧をしない方、素肌メイクを好まれる方の強い味方です。

普通のファンデーションとミネラルファンデーションにはどのような違いがある?

まずは、やはり肌への負担の少なさが大きな違いになります。ミネラルファンデーションは天然由来の成分だけで作られていますから、肌への刺激が少ないです。

油分が毛穴に詰まってしまうとそれがニキビや吹き出物といった、肌トラブルを引き起こしてしまいますが、普通のファンデーションを使っていたときのありがちな肌トラブルも起きづらいという特徴があります。肌トラブルが起きづらい、敏感肌な方にも使える肌へ優しいのがミネラルファンデーション最大のメリットです。

デメリットとしては普通のファンデーションと比べるとカバー力に劣るという点があります。肌への優しさ、素肌のような肌触りを求めているのであればミネラルファンデーションを選ばれると良いでしょう。

肌にやさしい

もともとミネラルファンデーションは、レーザー治療やケミカルピーリング後の肌にも使えるようにと、アメリカの皮膚科・形成外科が開発したもので、お肌に負担となる一般的な化粧品に含まれる、界面活性剤やシリコン、油分などが含まれていません。

敏感な肌に負担となる成分を除外していった結果、ミネラルだけが残り、それを元に新たなファンデーションを作ったのです。化粧品で肌荒れしてしまう人や敏感肌の人でも、安心して使うことのできるファンデーションなので「お肌にやさしい」ものだと言えます。クレンジングやダブル洗顔の必要はないので、お肌に負担がかからないのです。

肌トラブルの改善

ミネラルファンデーションは「お肌に負担とならない」だけではありません。今ある肌トラブルを改善し、なおかつ「肌トラブルを予防する」こともできるファンデーションなのです。

化粧品の成分が毛穴を詰まらせると、それがニキビの原因となってしまいます。ミネラルファンデーションはミネラル(鉱物)から作られているのでスキンケア効果も良いのでニキビの予防にもつながると言われています。

ミネラルの効果により、お肌の角質の代謝を促すことができ、新陳代謝を促進することによって、くすみやシミなどをトラブル改善につながるのです!塗るだけでいいので、ヤケドの跡がある肌などももちろんカバーしてくれます。

ファンデーションを重ねると、どうしても「厚塗り感」「厚化粧」になってしまいますが、「重ねても厚塗りに見えない」というのもミネラルファンデーションならではのメリットと言えるでしょう。現代はすっぴん風メイクなどのナチュラルメイクが流行していますから、「ナチュラルに見える」というのはとても大切ですよね。

時短になる

働く女性や子育て中の女性など、朝のメイクはできるだけ早く済ませたい!という人もいるでしょう。

ほとんどの人は、ベースメイクをするときは化粧水や乳液で肌を整え、そのあと化粧下地や日焼け止め、そしてコンシーラーやファンデーション、フェイスパウダーといった流れでおこなう人が多いと思います。

ベースメイクで印象はだいぶ変わりますから、手を抜けないという人もいるかもしれませんね。

しかしミネラルファンデーションなら、上記の全ての過程を「ミネラルファンデーション1つ」で済ませることができるのです。

1つ5役のミネラルファンデーションは、洗顔後の肌にブラシでくるくると乗せていくだけでベースメイクが完成します。ミネラルの粒子が多面的な輝きをもたらすので、肌をきれいに見せられます。また、ミネラルファンデーションはクレンジング・ダブル洗顔は不要です。落とすときも簡単なので、ここでも時短になりますよ。

ミネラルファンデーションはクレンジング不要

ミネラルファンデーションはメイク落としも簡単です。ノンオイルですから、クレンジングはなくても問題ないぐらい。

クレンジングをしてから洗顔という、W洗顔って面倒ですよね。

W洗顔って、面倒な上にお顔の水分を奪いがちで、保湿して美しいお肌を保ちたい私たちの悩みどころでした。でもミネラルファンデーションなら大丈夫です。

お顔を洗い終えた後乾燥しないように、あわてて化粧水や乳液をたたき込まなくてもいいんです。

ミネラルファンデーションはつけていてもお肌への負担が少なく、落とすときにもゴシゴシお顔をこする必要がありません。あなたのお肌はミネラルファンデーションを使うことで、本来の保湿力を取り戻すのです。

余裕を持って基礎化粧品をつけて下さいね。

ミネラルファンデーションのメイクアップ効果

ミネラルファンデーションがお肌に優しいということは、ご理解いただけたと思います。その上さらに、驚きのメイクアップ効果の高さなんです。

ミネラルファンデーションは、ミネラルつまり鉱物の細かな粒子をお顔に付けるわけですよね。その鉱物の粒子に光が当たり、光を反射することによって、お肌のくすみを目立たなくするんです。

顔色がよく健康的に、若々しく見えます。透明感も出ますよ。

メイクの際にはブラシやパフを使用しますが、ブラシとパフでメイクアップ効果が違います。ブラシはミネラルの粒子をお肌の上にランダムに付きますから、薄付きでナチュラルに見えます。

パフですと、お顔の上を広い面積で走りますから、お肌の粗を隠すくらいのしっかりした付き具合になります。デメリットとしては、クレンジング不要なだけあって、汗などでメイクが落ちやすいことです。

でも「クレンジングしても洗顔しても、なかなか毛穴に詰まった化粧品が取れない」なんて、悩みがなくなるのです。そこはこまめな化粧直しでカバーしてはいかがでしょうか。

使い続ける事で肌が綺麗になる

化粧品を使うと「お肌に悪そう」「カバーしているしダメージを受けて当たり前」なんて思っていませんか?

実はミネラルファンデーションに含まれている「酸化亜鉛」にはお肌の毛穴を引き締める効果が期待でき、その引き締め効果は近年話題となっている「収れん作用(引き締め効果)のある化粧水」に匹敵すると言われている程です。

お肌に優しいだけではなく、毛穴の引き締めなど使い続けていく事でお肌の悩みを改善していくためにも良いとされています。従来のファンデーションは使い続けると肌のトラブルの元になるというイメージがありますが、逆にミネラルファンデーションは使うことで美肌になれるなんて嬉しいですよね。

ミネラルファンデーションを使い始める方の中にはこんな方がいらっしゃいます。

「お肌の悩みを解決したいからミネラルファンデーションを使用する」

従来のファンデーションでは無かった試みですよね。でも、間違っていないのです。

肌に悩みを抱えている方は外部からの刺激に敏感。例えばニキビや吹き出物を繰り返してしまう肌質の方は外部からの刺激を減らすことで本来肌が持つ機能を活かすことが可能になります。

ミネラルファンデーションを使い続けた事で、ニキビや吹き出物を繰り返していた方が改善されたという口コミもあるんです。余計な刺激を与えないミネラルファンデーションを使えば、繰り返してしまっていたニキビや吹き出物を悪化させない為に利用されている方がいるぐらいです。

ミネラルファンデーションの欠点について

ミネラルファンデーションの良い点としては薄付きなのにお肌が綺麗に魅せられるという部分です。素肌のようなメイクを出来ますから、濃いメイクを好まない方には注目を集めています。お肌に優しいファンデーションとして知られている「ミネラルファンデーション」ですが、欠点がいくつかある事を知っていますか?

では、ミネラルファンデーションの欠点をまとめてみましょう。

肌に馴染みにくい

軽いつけ心地ではありますが、肌に馴染みにくいというデメリットもあります。

普通のファンデーションは肌にファンデーションを密着させる成分が入っていますが、それが肌に刺激を与えるという利用でミネラルファンデーションにはそういった成分が含まれていません。

そのため、ファンデーションが粉っぽくなってしまって粉が浮いて見える商品もあります。どれだけのカバー力を持っているかは、ファンデーションの商品によります。もしカバーが十分ではないと感じたら、ファンデーションの前に下地を塗ると良いでしょう。

カバー力に欠ける

ミネラルファンデーションはお肌への刺激となる成分を排除して残ったミネラル(鉱物)を原材料として造られたファンデーションです。通常のファンデーションには含まれている「肌に密着する成分」は含まれていないので、通常のファンデーションに比べるとカバー力に欠けます。

お肌の隠したい部分であるシミやシワを綺麗に隠す為には、ミネラルファンデーションのみではやや難しいところ。

しっかりカバーするのであれば、コンシーラーなどを併用する事をオススメします。

オイリー肌には不向き

元々薄づきで綺麗な肌に魅せられるという事で、素肌メイクを好む女性から支持される商品でお肌の負担になりづらい事から、付けたまま寝てしまっても問題が少ないものです。

落とす時もクレンジング剤ではなく、通常の洗顔料で簡単に落とせます。しかし落としやすいという事はつまり、「落ちやすい」という事になります。

オイリー肌な方は脂を分泌しやすいので化粧崩れに悩まれる方が多いのですが、ミネラルファンデーションには肌に密着する成分が配合されていないので、脂が出た時に一緒に浮いてしまいやすいのです。

オイリー肌の方には残念ながら不向きなのも、ミネラルファンデーションの欠点の一つになります。

色に関するウィークポイント

ミネラルファンデーションを使った人の感想を聞くと、「白浮きする」や「テカる」、「くすむ」といったものを耳にすることがあります。これらはどれもミネラルファンデーションのウィークポイントと言って良いでしょう。肌の色に合わせてカラーを選んでも、白浮きすることがよくあります。そもそものカラー展開がまだまだ少ないのも原因の一つです。ただ多くの場合、数時間たつとなじんで白浮きも落ち着いてきます。初めての場合はサンプルを使用し、塗った直後だけでなく色の経時変化も知っておくと良いでしょう。

テカることも良くあります。気になる場合は、皮脂コントロール機能のある下地もミネラルファンデーションメーカーから出ているので、それを使うのもおススメです。朝付けたミネラルファンデーションが、夕方ごろ赤黒くくすむ、といった意見もあるようです。1日中きれいな色を求めるのであれば、ケミカルファンデーション(ミネラルファンデーションの対極という意味で)に比べ、より頻繁な鏡でのチェックとメイク直しが必要です。

メイクの持ちに関するウィークポイント

ミネラルファンデーションは、あまり持ちが良くありません。ちょっと鼻をかんだり、脂取り紙を使うだけで、ティッシュに色が付くほど落ちることもあります。カバー力や持ちの良さは、ケミカルメイクに劣る部分があります。

ミネラルファンデーションの多くは、「ダブルクレンジング不要」、「いつもの洗顔料で落ちる」ので、仕方ありません。そのかわり紫外線の強い時期や、スポーツで汗をかいたりする場合は、いつの間にか素肌と変わらない状態になっていることも多いです。こまめな塗り直しが必要です。

開封後の商品に関するウィークポイント

特にリキッドやクリームタイプのミネラルファンデーションは、開封したらなるべく早く使い切ることをおススメします。多くのケミカルファンデーションのように防腐剤や、ph調整剤、エタノールなどが入っていない可能性があるからです。

これは肌にはやさしいですが、扱いに注意しないと雑菌が繁殖したり、変質・変色の原因にもなります。

厚塗りには向かない

ミネラルファンデーションは付けてから時間が経過するに従って、皮脂を吸収します。皮脂を吸収する事により、ファンデーションが肌に馴染むのですが色に濃さが出るのが欠点の一つ。

濃さはムラを感じさせる要因の一つであり、綺麗に見えないことも多いですよね。厚塗りをする事でシミやシワをカバー出来るように感じてしまいがちですが、ぼってりとした印象を与えてしまいます。

密着力が少ないので、物足りないと感じてしまう、ということです。ファンデーションをつけている感覚がなくなってしまうので、なんとなく不安になってしまうのです。

そしてシミやシワなどの肌トラブルを隠しにくいという点です。

ミネラルファンデーションは時間が経過すると皮脂を吸収するとお伝えしましたが、厚塗りをしてしまうとファンデーションが割れてしまいシワに入り込んでしまいやすくなり、カバー力を高めるどころかシワを目立たせてしまう原因になる場合があり、どうしても一般的なファンデーションと比べるとカバー力は劣ってしまいます。

普通のファンデーションよりも水に弱い

ミネラルファンデーションは、クレンジング要らずで石鹸や洗顔料だけで落ちるというのがメリットです。

しかし裏を返せば、ファンデーションが落ちやすいというデメリットにもなります。

なかには汗をかいただけで落ちてしまうという実体験を持った人もいますが、商品によって落ちやすさというのは変わります。

ミネラルファンデーションの欠点に関してまとめましたが、使い方を間違えなければ幅広い世代の女性から注目を集めている商品になっています。

以前は「ミネラルファンデーションは乾燥しやすい」というイメージもありましたが、今は品質改良もされており保湿性の高いミネラルファンデーションも数多く発売されています。化粧品には合う方、会わない方それぞれ個人差がありますのであくまでも参考にしていただけると幸いです。

ミネラルファンデーションは本当に安全なファンデーションなのか

ミネラルファンデーションは普通のファンデーションに比べて肌に優しいと言われています。それもそのはずで、ミネラルファンデーションはミネラルからできているので肌に刺激が少ないファンデーションです。

しかし肌に優しいというのは、厳密には安全なファンデーションとは違います。そこで、ミネラルファンデーションは安全なのかという点について掘り下げていきます。

ミネラルファンデーションに含まれる成分は安全か

ミネラルファンデーションは、ミネラルを細かく砕いてできているファンデーションなので安全そうですが、どんなミネラルが入っているのかというのを細かく見ていくと100パーセント安全とは言い切れないのが分かります。

ミネラルファンデーションに含まれる酸化チタンや酸化亜鉛は紫外線から肌を守ったり透明感がある肌を作ったりしますが、紫外線により活性酸素が発生して肌の老化を早めます。そうならないようにするために、これらをコーティングしてミネラルファンデーションを作っています。

しかし、ミネラルファンデーションを作る過程でこれらの成分を吸い込んでしまうと、咳や発熱などの症状が工場の人で発生してしまうという危険があります。そのため、なるべく酸化亜鉛が入っている化粧品は使わない方がいいと言う人もいます。

また、ミネラルファンデーションに含まれるマイカという鉱物は、鉄やヒ素、鉛などを含む鉱物です。そのため、ミネラルファンデーションをつけるとそれが鼻や口から入って金属アレルギーを起こす可能性もあります。

さらにそれらが皮膚のタンパク質と混ざって肌に刺激となる場合もあります。これらを踏まえると鉱物からできているファンデーションは安全というわけではないのが分かります。

ミネラルファンデーションは全ての商品が鉱物からのみできている?

残念ながら、全てのミネラルファンデーションは鉱物からのみできているというわけではありません。

ミネラルファンデーションは鉱物からだけのファンデーションを差すのではなく、ミネラルが少しでも入っていたらミネラルファンデーションと呼べるからです。そのため、ファンデーションによっては油が入っていたり、ミネラル以外のものを利用している場合があります。

また、海外のミネラルファンデーションは酸化チタンがコーティングされずに入っているものもあります。

では結局、ミネラルファンデーションは安全といえるのかというと、商品によります。

ミネラルファンデーションは、少しでも肌に負担がかからないように配慮されていますが、ファンデーションをつけないのに越した事はないです。なにもつけなければそれが一番安全ですが、そうもいきませんよね。だからもしファンデーションを選ぶならば、商品に含まれている成分をご自身で確認してみることをおすすめします。

知れば安心!ミネラルファンデーションの購入・使用時における注意点

ミネラルファンデーションを使ってみたい!と思っている人も多いと思います。肌にやさしいと言われているミネラルファンデーションですが、メイクのベースとなるファンデーションを選ぶのは一苦労ですよね。

ネットや口コミなどで良いと言われているミネラルファンデーションも、実際に使ってみなければ分からないのが現状です。自分に合うのか、色みは合うか、カバー力はどうか、など、ファンデーションを選ぶのはいろいろと大変です。

聞くと良いことしかないミネラルファンデーションですが、実際に購入・使用するにあたってはいくつか注意したほうがいいポイントがあります。
そこで、初めてミネラルファンデーションを使おうと思っている人に向けて「失敗しないためのポイント」をいくつか紹介したいと思います。

購入時には成分をきちんとチェック

ひとくちにミネラルファンデーションと言っても、各化粧品メーカーで売り出しているので数もたくさんあります。この時に注意したいのが、パッケージ等に書かれている細かい成分です。

基本的にミネラルファンデーションとは酸化チタン・酸化亜鉛・酸化鉄・マイカの4種のミネラル成分で構成されるものを指すのですが、商品によってはこれ以外の成分が含まれているものがあるのです。いわゆる「顔料」といわれる添加物は、化粧品の発色やカバー力を上げるのに添加されます。

使われる添加物はシリコン・タルク・油分など…これらは肌の毛穴を詰まらせ、肌トラブルを招く原因になるものです。肌に優しいものを、と考えて購入するのであればミネラル成分のみで構成されるミネラルファンデーションを選んだ方がよいでしょう。

100%ミネラルのものを選ぶ

ミネラルファンデーションはミネラルが入っていればどんなものでも「ミネラルファンデーション」と記載することが可能です。つまり、ミネラルファンデーションと吟っているファンデーションの中には、油分やシリコンを含むものも含まれているのです。

あなたは、なぜ「ミネラルファンデーションを使いたい」と思ったのですか?おそらく、肌に負担とならないファンデーションを使いたいと思ったからではないでしょうか?

油分やシリコンが含まれていては、他のファンデーションでも「お肌への負担」という面では変わりません。そこで、「ミネラル100%」のファンデーションを選ぶようにしましょう。

国産ミネラルファンデーションブランドの「オンリーミネラル」や「レイチェルワイン」のファンデーションなら、100%ミネラルから作られているので安心ですよ。

サンプル・トライアルセットを注文する

一言で「ミネラルファンデーション」といっても、メーカーによって色みやカバー力、つや感などは異なります。メーカーが異なれば使用感も異なり、一つとして全く同じものはありません。

あなたがミネラルファンデーションに「何を一番求めるのか」によっても、選ぶものは変わってくるでしょう。ミネラルファンデーションはインターネットの通販で買うものが多いので、実際の色みなどは購入してみないと分かりません。

ミネラルファンデーションは決して安いものではないので、購入を躊躇ってしまう人もいるかもしれませんね。もしも合わなかったら…と思うと手が出せないのは、当たり前のことです。

まずはサンプルや格安のトライアルセットを注文してみましょう。

数日分のミネラルファンデーションが試せるので、色みや使い心地を知ることができます。しっかりと試してみて、自分に合うものがあれば現品を注文すれば良いと思います。

カバー力の弱さとうまく付き合う

ミネラルファンデーションの魅力は肌に優しいほかに、薄付きで自然な肌の仕上がりになることと、化粧を落とすさいにクレンジング剤を必要せず普通の洗顔でするんと落とせることがあります。

反面、落としやすいということは落ちやすいということ。

普通のファンデーションと比べ、どうしてもカバー力が弱く化粧がヨレやすいのがミネラルファンデーションの欠点です。化粧直しを小まめにできないような場所や、雨風にさらされる可能性のあるアウトドアには、あまり向かないかも知れません。

またシミやシワをしっかり隠す様な重めのメイクをしたい場合にも、ミネラルファンデーションは不適と言えます。

コーティング剤

ミネラルファンデーションは、コーティング剤が合成ポリマーではないもの、合成ポリマーが入ってないものを選んで下さい。

酸化チタンのコーティング剤に注目してみましょう。抗酸化作用のある物で老化防止だとか聞いたことがあると思います。

酸化と名の付く物は、私たちの肌に負担をかけます。ではなぜ酸化チタンがミネラルファンデーションに入っているかというと、紫外線カットと炎症を抑える効果があるためです。その酸化効果も、酸化チタンをコーティングすることによりある程度防げるのです。

しかし、このコーティング剤が合成ポリマーであると、お肌に残りやすく、クレンジングしてもなかなか落ちません。クレンジング不要が魅力のミネラルファンデーションなのに、それじゃあ意味がありません。

普通のファンデーションと変わりませんよね。

合成ポリマーには、ジメチコン、シクロペンタシロキサン、クロスポリマーなどがあります。トルエンや、パラクロルフェノールなど語尾にオルが付く成分が入っている場合も、お肌を傷めることがありますからご注意を。

ミネラルファンデーションのコスパについて

ミネラルファンデーションは普通のファンデーションに比べて、少量でも綺麗な肌に見せることが出来るのですがコスパはどうなのでしょうか?厚塗りをしなくても綺麗な肌になるのですが、各メーカーによって伸びの良さは違いがあります。

大体1ヶ月に消費する量としては約2g程。

しかし、これはナチュラルメイク派向けの平均値。

もっとカバーしたい方は1ヶ月に4~6gは消費すると見て良いでしょう。

つまり、ドラッグストアなどで実際に商品を見て購入する場合もそうなのですが見た目より「グラム数」が意外と大切になるんです。

インターネットの通販サイトではグラム数より見た目で判断してしまいがちですが、きちんとグラム数と価格を比較する事によって本当にコスパが良い商品はどれなのかを知る事が出来ます。

1gで2週間程と計算すれば分かりやすくなるのではないでしょうか?そして、グラム数が多い=コスパが良いとは限らないので注意が必要です。

それは何故か?内容量に対して価格が安くても、伸びが悪かったり長持ちせず何度も化粧直しが必要なミネラルファンデーションではたくさん塗らなくてはならなくなり、必然的に使用量が増えてしまうのでコスパが良いとは言えないからです。

グラム数の他に着目すべきポイントとしては、「伸びの良さ」と「カバー力」です。

伸びが悪ければ隠したい部分まで隠しきれずに使う量が増えますし、カバー力が悪ければ他に化粧品を重ねる必要が出てきて結局高くなるのです。

ミネラルファンデーションは通常のファンデーションに比べると、カバー力が劣ることで知られていますが中にはカバー力があるミネラルファンデーションもあるので、見た目や内容量だけで判断せず慎重に検討する必要があります。

そして、ミネラルファンデーションにはプレストタイプとルースタイプの2タイプがあるのですが、コスパの事を考えればルースタイプの方がお得です。

プレストタイプは外出先にも持ち運びやすいので、外出先での化粧直しにぴったりなタイプです。ルースタイプは粉状のタイプになりますから、付け心地が良く伸びも良いです。

素肌のような薄付きでも綺麗な肌になりますから、自然と使う量も減らせます。

なかなか初めて使う方は難しく感じる方も多いかと思いますが、ルースタイプは肌への負担はかなり少なく済みますからコスパ的にも肌のことを考えてもルースタイプをオススメします。

その他こんな事に注意

ミネラルファンデーションは基本パウダー状のものが多く、詰め替え作業などの取り扱いによっては粉末が飛散するようなことがあります。

ミネラルファンデーションに含まれるミネラル成分は自然界に普通に存在しているものではありますが、本来人間が体内に取り入れるものではありません。

化粧として使用中に舞う粉末を呼吸で吸い込む分には問題無いですが、予め飛散することが分かっているような作業をするときにはマスク等をするとよいでしょう。呼吸器系に疾患がある人も、使用するのであればパウダー状のものを避けるなど注意が必要かと思います。

どんなものにも良い点・悪い点・気をつけなければならない点は存在するもの。

それぞれの特徴をよく理解の上、まずはトライアルキットなどで実際に試してみるなどして自分に合ったミネラルファンデーションを見つけることが大事です。

こんな人におすすめ

ミネラルファンデーションは、もともとケミカルピーリングやレーザー後の肌に使うために開発されたものです。敏感になっている肌にも使えるようなものなので、敏感肌の人はもちろん乾燥肌の人などすべての女性におすすめです。お肌に負担を減らすことができるので、これから肌を労りたいと思っている人にも良いですね。

女性にとってメイクは欠かせないもので、この先も何年もおこなうものです。その何年もの間、あなたは肌に負担をかけるメイクをし続けますか?それとも肌に負担をかけないメイクをしますか?初めてミネラルファンデーションを使うときに失敗しないように、参考にしてみてくださいね。

使い方次第!肌トラブルに悩んでいる方にミネラルファンデーションはおすすめ

アトピーなどでお肌が敏感になっている人、子育て中で子供にも安心な成分にこだわる人、美肌のためにナチュラルメイクを心がけている人などは肌トラブルを改善する場合、肌へ刺激となるものは取り除かなければいけません。

従来のファンデーションには油分や防腐剤など肌にあまり良いとは言い難い成分が含まれています。特に従来のファンデーションは毛穴に詰まってしまうと肌トラブルを引き起こす原因になります。

従来のファンデーションでは主流だった”パウダータイプ”だけでなく、”リキッドタイプ”や”ルースタイプ”など様々な形状のファンデーションがあるのが「ミネラルファンデーション」です。着色料、香料、石油系界面活性剤といった添加物は一切不使用。

尚且つ従来のファンデーションには含まれていた油分や防腐剤も配合されていないので、従来のファンデーションで肌トラブルに悩まされていた方から支持を集めています。また、肌への刺激物を排除しているので敏感肌、アトピー体質、アレルギー体質、乾燥肌でも安心して使いやすくなっています。

それらを踏まえて考えると、ミネラルファンデーションはどのような人におすすめなのでしょうか。結論から言いますと、すべての女性におすすめではあります。メイクは何年間もおこなうものですから、少しでも肌にやさしいものを選びたいですよね。

今現在何らかの肌トラブルに悩んでいる人はもちろん、これからも肌トラブルは起こしたくない!という人にもおすすめのファンデーションです。一方、シミやシワを確実に隠したい、ナチュラルメイクよりもしっかりメイクがしたい!という人には不向きだと言えるでしょう。

デメリットを上手くカバーできれば、普通のファンデーションよりも使いやすくて肌に優しいのでおすすめですよ。

ノンケミカルやオーガニックなど、徹底して肌への負担の軽さを目指したミネラルファンデ―ションは、歴史の長い海外メーカー品だけでなく、より品質の高い国内メーカー品も数多く出てきています。でも肌への負担の軽さと引き換えに、ウィークポイントもいくつかあるので、それらを知ったうえで使用すれば、ミネラルファンデーションとより良い付き合いができることでしょう。