鼻の黒ずみを取る方法で失敗するわけ!毛穴パックを避けクレンジングや食生活を見直そう

鼻の黒ずみを取る方法で失敗するわけ!毛穴パックを避けクレンジングや食生活を見直そう

女性のみならず男性にも該当する肌のお悩みで多いのは「鼻の黒ずみ」です。イチゴ鼻なんていう残念な比喩のされ方もします…ましてや至近距離で見られてしまうとどんなロマンチックな場面も台無しです。

女性の場合はコンシーラーやファンデーションでカバーする方法をとるでしょう。しかしその方法だと根本の解決には至らず、かえって状況を悪くしてしまうリスクがあります。

この記事では鼻の黒ずみの原因や解決方法などを詳しく女性も男性も多くの皆様にお伝えしたいと思います!

忌々しい鼻の黒ずみの原因

鼻の頭から小鼻、その周辺にかけてよく見たらぽつぽつと黒い点が発生している事はありませんか?なぜ黒く見えるのかについて解説していきます。

黒ずみの原因は毛穴に詰まった皮脂とタンパク質(古くなった角質)が混ざったものだと言われています。毛穴に皮脂がどんどんたまり、毛穴が目に見えるほど大きくなってしまいます。さらに皮脂の表面が空気に触れる事で酸化し黒くなり、結果これが黒く見える要因になります。(ブラックヘッドともいわれています)

また、毛穴と呼ばれるぐらいですので多少なりとも毛根が存在します。その細かい産毛に皮脂が絡んで詰まってしまったり、間違ったクレンジングを繰り返すことで毛穴に汚れが蓄積してしまって詰まりの原因になることもあります。

上記で説明した黒ずみは、鼻だけでなく皮脂が分泌している箇所、つまり全身に現れる可能性があります。身体の中心は皮脂が分泌しやすいといわれていて、顔で言うとTゾーンに集中しています。Tゾーン中にある鼻がテカったり、ニキビが出てきたりするのは皮脂が過多に分泌されているのが原因でもあります。

しかし、人間の肌にとって皮脂は皮膚を守る大切な役割をしていますのですべてを除去してしまうのは良くありません。分泌されている皮脂が少なくなると乾燥肌になり肌が潤いを保つことが難しくなります。それは同時にシワを生み出すことにもつながるのです。

乾燥肌、脂性肌(オイリー肌)、混合肌、敏感肌…など様々な肌のタイプがありますが、共通して言えるのは、肌の水分(潤い)を逃さない程度の皮脂を持つ肌こそ健康でハリのある肌であり、トラブルの少ない肌であるということです!

黒ずみ(ブラックヘッド)は厄介なできもの

上記で紹介したブラックヘッド、出来てしまったら少し厄介です…。表面的な汚れではないので洗顔をゴシゴシしたところで簡単にとれてくれません。ではどのようにして厄介なブラックヘッドを退治したらいいのかご紹介します。

パンパンに詰まってしまった毛穴を広げる簡単な方法

水につかると指がふやけていくように肌は水分を多く含むと毛穴にも浸透し広がります。

ホットタオルを使うと簡単にできます。

苦しくならない程度にしばらくおいて、十分に毛穴が広がった時点でしっかり洗顔しましょう。ちょっとしたひと手間ではありますが、徐々にブラックヘッドが改善されます。

悪化の恐れアリ!避けてほしい行為

毛穴のつまりに対して我慢できずに指や道具で無理に潰し、取り出したことはありませんか?

この行為、実はやってはいけない行為なのです。毛穴が狭いまま無理に潰しひねり出してしまうと無理矢理広げられた毛穴は広がったままになってしまいます。

こうなると悲惨です…一度広がった毛穴はそこに老廃物がたまる上に、目立ちやすくなり大変な逆効果といえます。

また、不衛生な状態で潰してしまうと毛穴にばい菌が入り込んでしまい、吹き出物や肌の炎症などのトラブルが生じてしまう可能性があります。

毛穴パックは肌への負担や刺激が大きいケア用品の一つ

毛穴の黒ずみ対策として「毛穴パック」を実践している方も多くいることでしょう。正しい使い方を実践すると気持ちイイぐらいブラックヘッドやその手前の角栓が取れると人気のケア用品でもあります。

しかしその人気の一方で新たな問題も浮上しています。貼って角栓を剥がしとるタイプの毛穴パックはコスパ、手軽さから人気があります。しかし問題は「粘着慮が強すぎる」ことにあります。

上記でも少し触れているように、人間の皮膚には余分な皮脂もありますが一方で肌のうるおいを一定に保つため、つまり肌の健康のために必要な油分があります。その皮脂やまだ機能しているはずの皮膚の部分ごと根こそぎ剥ぎ取ってしまい、まだ表面に出るべきではない未熟な皮膚がむき出しの状態になってしまいます。

そうなるとどういう事態が考えられるでしょうか?未熟な皮膚は十分な油分や水分を自分でキープする事が出来ず、そこが雑菌にさらされダメージを受けたり、乾燥やシワに発展する事があります。肌への負担や刺激など、ケアが不十分だった場合その後の影響は少なからず出てしまいます。

SNSで話題になった○○パックの真実

これは一時期話題になった「オロナインパック」や「ニベアパック」も同様です。オロナインは皮膚に傷を負った時や肌トラブルでニキビや吹き出物などに塗布する外用薬です。オロナインはあくまでお薬です。成分中の添加物の中にある界面活性剤は患部の皮膚を柔らかくし薬が浸みやすくする作用があります。

その作用を利用したのが「オロナインパック」です。

皮膚が柔らかくなり角栓がごっそり取れる!という原理なのですが…やはり上記でも説明したように、肌に必要な水分や油分まで根こそぎ取ってしまい乾燥やシワの原因になってしまいます。

人間の肌は赤ちゃんからお年寄りになるにつれて、肌が保有する水分量や油分量がどんどん減っていきます。これらが弾力の違い、シミやシワのできやすさの差になります。つまり放っておいても乾燥するし、シミやシワは出来ます。間違ったケアやパックは結果的に乾燥に向かって行っているようなものです。

類似してSNSやメディアで話題になっているのが「ニベアパック」です。

ニベアといえば各方面で話題になっているクリームで某高級クリームと成分がほぼ一緒で使い心地や何よりコスパが最高!と様々な世代に親しみの深いクリームです。このニベアを角質除去のパックとして使用する方法がSNSで取り上げられました。いわゆる口コミが多くあり、瞬く間に拡散されていきました。

しかし、一方でニベアクリームの成分は保湿性に優れた油性の成分です。

これは、肌にある水分を逃さないような効果がありますが、使用する肌が脂性肌の場合だと逆効果と言えます。脂性肌の場合は油分が過多になってしまい、テカりやニキビ、吹き出物などの肌トラブルになりかねません。

現代ではSNSの普及によりいわゆる口コミが手軽にチェック出来て、トレンドとして話題に上がりやすくなっていますが、その一方で真実味や効果、デメリットが見えづらい点もあります。

正しい使用方法、正しいケアは自分の肌を守ることに繋がりますのでネットやメディアの情報に100%左右されることなく、まずは自分の肌と生活スタイルに合った方法を模索してみましょう!

毛穴パックを試す前に気を付けたい使用方法

毛穴パックは決して悪なわけではありません!使用方法を正しく実践すれば一定の効果を得る事が出来ます。どうしても使用したい場合は以下の事に気を付けましょう。

使用は月に1~2回まで

肌にはサイクルがあり、髪や爪が伸びるように肌も一定のサイクルを繰り返しています。ダメージを受けた肌は一定のサイクルで再生しようと頑張ります。そのサイクルを無視して何度もパックを繰り返すと、逆効果になってしまうので回数に制限を設けましょう。

パック前には十分に毛穴を開く

人間の皮膚に存在する毛穴は寒いと閉まり、反対に暖かいと開いてきます。パック前は念入りに洗顔し、ホットタオルなどでパックの箇所を温めましょう。毛穴が開くと中にある黒ずみの元や角栓が外に出やすくなります。

洗い流すタイプも活用しよう

貼って剥がしとるタイプのほかにも塗布して洗い流すタイプのパックもあります。剥がす時に受ける物理的なダメージがない分、正しい使用方法を守ればこちらのタイプの方が負担が少ないと言えます。敏感肌や低刺激が良い方はこちらをおすすめします。

毛穴パック後の正しいケア方法

パックの後の肌は毛穴がぽっかり開いた状態になっています。この状態のままで外気にさらされると開いた毛穴に汗がたまり、それが皮脂となりパック前よりも大きな角栓を生み出してしまいます。なんという悲劇…そうならないためにの対策をお教えいたします!

パック後の肌は敏感な状態になっています。毛穴も開いた状態ですのでココをまず引き締めなくてはいけません。

肌は温かい状態だと毛穴が広がり、冷めてくると毛穴が閉まってきますのでパック後の毛穴を引き締めるには収れん効果のある化粧水の使用をおすすめします。化粧水を肌になじませて、余分な水分を拭き取り、肌がひんやりとした感じになれば十分でしょう。夏場は冷蔵庫で冷やした化粧水だとサッパリして気持ちイイですよ!

※冷たい水でも毛穴は閉まりますが、体温や外気温ですぐに温められてしまい効果が短いのでなるべく化粧水を利用しましょう。

内側からキレイに!食生活から鼻の黒ずみを治す

肌の健康や質は食生活と深く関わってきます。鼻の黒ずみや角栓などの原因である「肌の油分(脂性肌、オイリー肌)」を作り出してしまう食生活があるのをご存じでしょうか?いくつか例を挙げてみます。

良くない肌質を生んでしまう食材

脂身の多い肉

動物性の脂肪は過度に摂りすぎると肌のコンディションを悪くしてしまいます。もちろん健康にも良くありません。お肉は霜降りよりも脂身の少ない赤身やささみなどを選びましょう。

スナック菓子

スナック菓子はカロリーもさることながら、製造する過程でたくさんの油を使っています。摂取カロリー以前に大量の油を食べていることになるので控えましょう。

ジャンクフード類

フライドポテトやフライドチキン、バーガーなどのファーストフードは調理の過程でたくさんの油を使用しています。控えることで健康にも肌にも良い結果を得られます。

乳製品

栄養が豊富な乳製品は脂肪も多いです。最近では低脂肪タイプの商品が多く市販されていますのでこちらをおすすめします。

砂糖が多く使用された飲食物

チョコレートなどのお菓子類はそれこそ苦いカカオを食べやすくするために多くの砂糖が使用されています。甘いジュースも同様です。砂糖は皮脂の分泌を促してしまうので控えましょう。

肌にとって良い食材

緑黄色野菜

繊維質が多い野菜やカラフルな緑黄色野菜は体質や肌質を健康な状態にしてくれるビタミン類が多く含まれています。サラダなど生食だけでなく、調理法を工夫して多くの種類を摂取できるように心がけましょう。

とくに青魚や鮭などには良質な油が含まれており、肌質を良くしてくれます。

水分

たっぷりの水分は身体の循環を促しますので水分は多めに取りましょう。便秘などの改善も期待できます。冷たい水よりも常温や白湯だとなお良いです。

ビタミンC

肌の弾力に不可欠なコラーゲンを生成してくれます。また、抗酸化作用もあるので多めにとっておきましょう。に摂取すると尿に放出されます。

豆類

豆類は良質な植物性タンパク質です。糖分に変わらないので積極的に食べましょう。納豆や黒豆などもおススメです。


この食生活の改善なくして肌質改善は望めません。しっかりした土台を作るイメージで、内側からキレイを目指しましょう!コラーゲンやヒアルロン酸など自然に摂取が難しい栄養素はサプリなどを活用しても良いです。

鼻の黒ずみを取る方法で最も重要なのがクレンジング

ここまでで鼻の黒ずみについて様々なお話をしてきましたが、今度は鼻の黒ずみの一因になり得るクレンジングについて考えます。

ほぼ毎日お化粧をしている方は特に気にかけて頂きたいのがこのクレンジング!毎日の事ですのでしっかり落とし切らないと汚れやダメージは蓄積されていってしまいます。クレンジングが正しくできていないと鼻の黒ずみはまたできてしまうものです。

蓄積されたダメージと汚れが目に見えるようになると改善するまでに時間と手間がかかります。また、加齢や肌の状態によっては改善が難しくなってしまいます。

クレンジングでメイクや毛穴の汚れをしっかり落とすことで鼻の黒ずみができるのを防ぐ効果が期待できます。黒ずみができにくい肌に整えることで毛穴パックがいらなくなることもあるので毎日のクレンジングにはこだわりを持って対策を行なったほうが節約にもなります。

メイクや毛穴の汚れにおすすめのクレンジング

maNara ホットクレンジングゲル

石油系の界面活性剤、着色料、合成香料などを使用せず肌への優しさと無添加にこだわったクレンジングゲルです。中でも注目したいのは、毛穴の黒ずみ対策に特化しているという点です。

この「maNara ホットクレンジングゲル」は、毛穴の黒ずみに着目し研究を重ね、十分な洗浄力と洗い上がりのしっとり感、さらに使用後のスキンケアを施しやすい肌(化粧水や乳液などが浸透しやすい状態)にしてくれます。

また、毛穴の黒ずみやクレンジング力へのこだわりのほかにも加齢とともにハリや潤いが失われがちな肌に適したエイジングケアにも力を入れています。千里の道も一歩より…毎日の事ですのでコツコツと続けていくことがとても大切です!

年齢とともに肌の悩みは変化していきますが、良質なクレンジングでの早めのケアや対策が肌年齢の老化を遅らせる効果が期待できますよ!

[maNara]

まとめ

この記事では、鼻の黒ずみに着目しその原因と正体にはじまり、毛穴パックについてや脂性肌を改善する食材についてお話しました。

わたしも知らなかった時期は指やピンセットで除去していたものです。ところどころで毛穴が広がってしまったのは言うまでもありません…。

知らずにやってしまった行為やSNSでの情報で成果を得られなかった、もしくは悪化してしまった方は是非とも試してみてほしいです。鼻の黒ずみは目につきやすい箇所だからこそ見つけたら余計に気になってしまうものです。

自身の経験から一気に書き上げてみましたが、この記事を見て少しでも皆様の黒ずみ除去や改善、コンプレックスの打破にお役立て頂ければ幸いです。